看護師インタビュー
他のクリニックではなく、ここで働こうと思った決め手は何ですか?
看護師 M. A
院内研修。認知症cafe等での地域交流。認知症マフなどの新しい知識の病棟への導入など。
POINT
神戸リハビリテーション病院
当院へは再就職して4年目になります。当初、患者様個人毎への丁寧な看護に感銘を受け入職しました。回復期では、人生の岐路に立つ患者様およびご家族に寄り添い、多職種で連携して支えていくことが学べます。また、疾患の特性上、認知症の方に対応する機会も多く、これまで学んできたことを活かせると考え、当院で働くことを決めました。
働く上でのやりがいを教えてください
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患者家族の意思決定の支援ができる。
01.
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皆で力を合わせ新しい試みを実践することができる。
02.
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一つの目標を共同で遂行でき、成長につながる。
03.
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この仕事をやってきて良かったと全ての人に感謝することができる。
04.
ここで身についたスキルや経験を教えてください
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多職種が連携するため、看護師として調整力がついた。
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在宅支援として、神戸市の介護保険制度や社会資源について学ぶことができた。
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脳血管・整形疾患のみならず、呼吸器や循環器リハビリも学ぶことができた。
働きやすいポイントがあれば教えてください
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01.
緊急入院や終末期の方がいないため、落ち着いて看護ケアが提供できる。
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02.
多職種の視点があるため、1人で悩むことなくplan展開しやすい。
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03.
職員寮が完備されている。
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04.
結婚して子どもが生まれても村内保育所がある。
私の1日
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9:00~9:20
情報収集、申し送り
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9:20~9:40
シーツ交換、環境整備
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9:40~11:00
VS測定、看護ケア
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11:00~13:00
食事介助、洗面、排泄介助
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13:30~14:00
食事介助、洗面、排泄介助
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14:00~17:00
看護ケア、主治医と家族面談の同席、委員会等
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17:00~17:30
夜勤者へ申し送り、記録
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未来の後輩へメッセージ
MESSAGE
患者さんにとって退院はゴールではなく在宅生活のスタートです。
患者家族主体の看護ケアを一緒にしましょう。
求める人物像
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患者・家族の思いに寄り添える人