作業療法士インタビュー
他のクリニックではなく、ここで働こうと思った決め手は何ですか？
作業療法士 M. K
入院患者さんのリハビリ（OT）
POINT
神戸リハビリテーション病院
回復期で患者様の1人1人と向き合い、治療を行いたいと考えていました。また、在宅復帰に向け、病院内の取り組みだけでなく、安全に屋外訓練ができることや、住宅改修助成事業、介護老人保健施設、訪問リハビリなど関連施設も多く、在宅復帰の支援が充実している所に魅力を感じました。また、リハビリスタッフも多く、様々なアドバイスがもらえることや、院内外共に勉強会に参加できる環境だった為、この病院を選びました。
働く上でのやりがいを教えてください
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患者様の機能が改善し、できなかったことができるようになった時
01.
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「ありがとう」と感謝された時
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患者様が落ち込んだり、リハビリのやる気がなかったのが、出てきた時
03.
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学んだこと、身につけたことが、患者様の機能改善に役立った時
04.
ここで身についたスキルや経験を教えてください
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患者様との関わり方や、プログラムの立案、臨床での治療、介入のポイント等、院内の勉強会で教えていただきました。
働きやすいポイントがあれば教えてください
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01.
幅広い年齢層のスタッフがいる為、相談しやすい
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02.
1年目はプリセプター制度があることや、困ったら治療補助をしてもらえる
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03.
勉強会（院外）に参加する際に、補助してもらえる
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04.
社宅があり、通勤しやすい
私の１日
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9:00～9:10
情報取得
- 担当患者やその日リハビリする患者の情報取得
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9:10～12:10
リハビリ
- 1人60分ほどリハビリを実施します
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12:10～12:55
昼休み
- 弁当を持ってくるか、売店で買います
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12:55～13:20
カルテ、書類
- 実際に行ったり、リハビリ内容をカルテに記載します
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13:20～17:00
リハビリ
- 在宅や患者様1人1人にあわせたリハビリを実施します
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17:00～17:30
カルテ、書類、相談
- 困っていることなどもこの時間に相談します
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未来の後輩へメッセージ
MESSAGE
初めは分からないことも多く、リハビリを実施するのも不安が多いかもしれません。私はそうでした。
しかし、プリセプター制度があることや、周りの先輩にも相談しやすい環境なので、1人で抱え込まずに相談することも大切だと思いました。
求める人物像
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明るく、前向きな人