サービス内容
いつまでも健やかに住みなれた地域で、生活していけるように高齢者やご家族の皆さんを医療・保健・福祉など、さまざまな方面から総合的に支援します。
センターには、主任ケアマネジャ-、社会福祉士、保健師または看護師、見守り推進員が、互いに連携をとりながらチームとして支援を行います。
あんしんすこやかセンターの役割
当財団では、平成11年に高齢者の総合相談窓口として2か所の在宅介護支援センターを創設し地域高齢者の相談機関として活動をしてきました。これら2か所のセンターを前身とし、18年4月に介護予防の取り組みが始まり、介護予防を中心とした高齢者の介護や見守りなどに関する総合相談窓口として「東灘ほくらあんしんすこやかセンター」と「しあわせの村あんしんすこやかセンター」が地域の各種相談に応じています。
22年10月1日には、「兵庫しあわせあんしんすこやかセンター」を開設し、当財団として市内に3箇所の「あんしんすこやかセンター」を運営しております。「兵庫しあわせあんしんすこやかセンター」は、兵庫区医師会運営の「兵庫区医師会あんしんすこやかセンター」から当財団が継承いたしました。
なお、平成24年4月から東灘が「魚崎南部あんしんすこやかセンターに」に、兵庫が「新開地あんしんすこやかセンター」にそれぞれ名称を変更いたしました。
サービスの内容
高齢者の総合相談支援
高齢者の保健、福祉の向上及び医療との連携を図るための総合的な支援を行います。
介護予防ケアマネジメント
(特定高齢者)
要介護状態等となることを予防するため、必要な援助を行います。
権利擁護
虐待の防止及びその早期発見のための事業、その他権利擁護のため必要な援助を行います。
包括的、継続的ケアマネジメント
地域において自立した日常生活を営むことができますよう、包括的、継続的な支援を行います。
介護予防支援業務
センターに併設して、指定介護予防支援事業所を設置し、指定介護予防支援事業を実施します。
地域見守り活動推進業務
地域住民間で見守りができるコミュニティづくりを支援するとともに、介護予防の推進を図ります。
当財団では、次の3個所で
「あんしんすこやかセンター」
を運営しております。
利用料
介護予防プランの作成、相談については個人負担はありません。